画面左側のメニューから「投稿」をクリックすると投稿データの一覧画面が開きます。
このリストから各項目の編集画面に移動したり、データを削除したりする事が可能です。
編集したいデータのタイトルをクリックすると編集画面が開きます。
編集画面でデータを編集後、画面右側の「更新」ボタンを押す事でデータの編集が完了します。
削除したいデータの列にマウスカーソルを移動するとサブメニューが表示されます。
サブメニューの中に「ゴミ箱に移動」ボタンがありますのでそちらをクリックしてください。
ゴミ箱に移動されたデータは一般ユーザーが閲覧する事はできなくなります。
なお、誤ってゴミ箱にデータを移動させてしまった場合は一定期間は復帰が可能です。
「特集記事」「お役立ち記事」「セミナー情報」の３つのコンテンツは①タイトル②本文で構成されるコンテンツです。
管理画面から新規にデータを追加・編集・削除が可能です。
またHTMLタグや画像なども自由に掲載することが可能です。
画面左側のメニューから「投稿」⇨「新規追加」に移動すると投稿の新規投稿フォームが開きます。
投稿フォームは主に「コンテンツ内容」「SEO」「その他」の項目に分かれています。
各項目を入力し「公開」ボタンを押すことでサイト上にコンテンツが追加されます。
なお、コンテンツの本文にはHTMLタグや画像の追加が可能です。
テキストエリア上のメニューから文字の装飾やメディアの挿入ができますが何かわからないことがあればケースに応じた操作方法をお答えしますのでお尋ねください。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タイトル | コンテンツのタイトルです。 |
| サブタイトル | コンテンツのサブタイトルです。タイトルの直下に表示されます。空欄でも構いません。 |
| コンテンツ内容 | コンテンツの本文です。テキストや画像などを差し込むことができます。 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| フォーカスキーフレーズ | この記事の中で重視したいキーワードです。１つか２つ程度を設定すると良いでしょう。 |
| Googleプレビュー | 検索結果に表示されるプレビューです。 |
| SEOタイトル | Googleのロボットが解析するタイトルです。記事タイトルとは別の扱いになるのでご注意ください。 通常変更する必要はありませんが、もしSEO対策などで変更が必要になった場合などはこの項目からSEO用のタイトルを設定することができます。 |
| スラッグ | この投稿のURLの末尾を設定することができます。通常変更する必要はありません。 |
| メタディスクリプション | Googleなどの検索エンジンの検索結果に表示されるページの説明文です。 キーワードなどを適度に散りばめた説明文はSEOに若干の効果があるとされています。 |
| SEO解析結果 | この記事がどの程度良いSEOの基準を満たしているかの評価となります。 問題点の部分を参考にコンテンツを作成すると良いでしょう。 ただしあくまで参考の評価なのでここでの評価が必ずしも実際のSEO評価に直結するものでないことはご留意ください。 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 抜粋 | サイト内の投稿一覧ページ内で表示される項目です。未設定の場合は自動的に本文の先頭20文字程度が設定されます。 |
| トラックバック送信 | 通常は設定の必要はありません。 |
| ディスカッション | 主にコメントの許可/非許可を設定します。 |
| スラッグ | この投稿のURLの末尾を設定することができます。通常変更する必要はありません。 |
ログインページにアクセスしユーザー名(またはメールアドレス)とパスワード、スパム対策のためのひらがな４文字を入力しログインボタンを押してください。
正常にログイン操作が完了すると、すぐに自身のコンテンツ編集画面が表示されます。
経営者アカウントの持ち主はこの画面のみで自身のコンテンツの編集を完結することができます。
データ更新の際は画面最下部の「プロフィールを更新」ボタンを押すのを忘れないようご注意ください。
| 項目 | 用途 |
|---|---|
| メールアドレス | ログインに必要な情報です。新規パスワード再発行の際に利用するケースもあるので必ず存在するメールアドレスを入力することをお勧めします。 |
| パスワード | ログインに必要な情報です。 |
| コンテンツ | 自身のページに表示されるコンテンツ内容です。タイトル・本文・画像(1枚)を１組とし、最大３組まで設定が可能です。 |
バナーはホーム画面とサイドバーに配置することができます。
まずはメニューから「固定ページ」をクリックしページ一覧画面を開いてください。
リスト中の「HOME」にマウスを乗せると編集メニューが開きます。
編集メニューのうち「編集(ブロックエディター)」を選択してページ編集画面を開いてください。
*旧エディターでも編集は可能ですが、ややレイアウトの編集がしづらいのでご注意ください。
wordpressでは「ブロック」という単位でコンテンツを配置し一つのページを作っていきます。
ブロックは一段ごとに複数の列で配置することも可能です。
例えば下の画面では
のようになります。
まずはバナー画像を配置するためにブロックを設定しましょう。
ブロックを配置したい段にマウスポインタを移動すると「ブロックを追加」ボタンが表示されますのでそれをクリックします。
配置するパーツの選択メニューが開きますのでその中から「カラム」を選択してください。
メニューの中にカラムが存在しない場合は「すべて表示」をクリックし、左側に開いたメニューの中から「カラム」を選択してください。
カラムを選択すると何列分のブロックを配置するかを選択するリストが表示されます。
ここでは動作確認のため「50/50」つまり２列のブロックを作成します。
これで画像を配置するための空のブロックが２列作成されました。
(黒枠で囲まれた「＋」の部分)
プラスの部分をクリックするとボックスに配置できるパーツのリストが表示されますのでその中から「画像」を選択しアップロードするか既存のメディアライブラリから配置したい画像を選択してください。
これで画像の配置が完了します。
既に配置してある画像をクリックするとメニューバーが開きます。
「置換」ボタンを押すと画像の置き換えが可能です。
またメニューバーが表示されている状態で端末のDELETEボタンを押すと配置されている画像を削除することができます。
その他ブロックエディタの詳細な使い方についてはWordpressの標準機能となりますのでWordpressのマニュアルをご参照ください。
https://ja.wordpress.org/team/handbook/block-editor/
ロゴはテーマのカスタマイズ機能を利用して設定します。
画面左側のメニュー「テーマ」→「カスタマイズ」をクリックしカスタマイズ画面を開いてください。
カスタマイズメニューを開いたら左側のメニューより「Logo&Header」→「Logo」をクリックしますとサイトロゴの設定メニューが開きます。
フッターロゴも同様にテーマのカスタマイズ機能を利用して設定します。
画面左側のメニュー「テーマ」→「カスタマイズ」をクリックしカスタマイズ画面を開いてください。
カスタマイズメニューを開いたら左側のメニューより「フッター」→「一般」をクリックしますとメニューの中ほどに「Footer Logo」という項目がありますのでそこからロゴをアップロードまたはメディアから選択してください。
cssを書く場合には必ずcustomize.cssに追加していただくようお願いいたします。
このファイルがお客様専用のカスタマイズcssファイルとなります。
wordpressのコアシステムやテーマ・各種プラグインのアップデートは行わないようにしてください。
アップデートの必要が生じた場合には弊社で対応致します。
１日に１度弊社のクラウドサーバーに同期しサイトデータのバックアップを取らせていただきます。
万が一、Crenex運用サーバーの障害などでデータが破損した場合もデータの復旧は可能ですがタイミングによっては一部のデータが欠損する場合もございますのでご了承ください。
テーマの変更をご希望の際は一度お声がけください。テーマに依存している機能がある場合には機能の移植が必要となります。
トピックとはCrenexトップページで最も目立つ場所に配置されるコンテンツのことです。
トピックはスライド形式で表示され、いくつでも追加することができます。
左側のメニューから投稿を選択し、投稿一覧を表示してください。
その後トピックに追加したい投稿を選択します。
投稿の編集画面が表示されますので画面右側の「投稿」タブを選択し、メニューの中からタグフォームを見つけてください。
タグフォームの中には「topic」と入力し、画面最上部の更新ボタンで投稿を更新してください。
以上でタグ付けされた記事がトピック記事としてトップページに表示されるようになります。
一度追加した経営者アカウントの削除の流れを以下で説明します。
削除したいアカウントにカーソルを合わせ、出てきたメニューから削除をクリックします。
確認画面が表示されますので間違いがなければ「削除を実行」ボタンを押してください。
以上でアカウントが削除されます。
一度追加した経営者アカウントの編集の流れを以下で説明します。
左側のメニューからユーザー一覧をクリックすると一覧画面が表示されますので編集したいアカウント名をクリックしてください。
以後の流れは通常の新規作成と同様になりますのでそちらをご参照ください。